※アフィリエイトリンクを使用しています。
6月某日、ホームセンターへ買い物をしに行き、買い終えてから時間を潰していたら、興味が湧くコーナーがありました。そう、「家庭菜園コーナー」です。
庭があるけど、今まで何も育ててなかったため、一回やってみようということで色々買っみました。
ということで、今回は「家庭菜園の方法」「初心者が用意するもの」「作る野菜の種類」「植え方」や「経過観察」「感想」を記事にしてみます。
家庭菜園のやり方
何も知らない状態から始めたため、ザルなところもありますが、やり方を共有していこうと思います。
絵のようにプランターの底に石を詰めその上に土を敷き、苗を植えます。
石は発泡スチロールなどでも代用できるようなので、めんどくさくない方は他の代用を作るのもありかもしれないですね。
用意するもの
ということで用意・購入したものになります。
- 苗(トマト3種類、ローズマリー、大葉)
- 土
- 石(家にあったもの)
- プランター(家にあったもの)
- 添木
- ひも(家にあったもの)
全てで2,500円くらいと想像の5倍安かったです。気軽に始めることができていいですね。
元々家にあった鉢に石と土が入っていたので、土だけ変えて使っていこうと思います。
育てる種類
ホームセンターに行くとたくさんの種類が置いてありましたが、色々なものを作って比較できたほうがいいかと思いトマト3種類を購入してきました。
リンクはその種類の種になります。割高なので近くのホームセンターに行くと割安の苗があるかもしれないのでご自身の足でも探してみると良いかもです!(ちなみにミニトマトは120円くらいで変えました。)
初心者におすすめ!と記載されていたミニトマト。甘さが有り収穫できる数も多いようで、連続して鈴なり状にできるようです。
リンクは種ですが、このパッケージのようにボツボツボツボツ!っと生えるようですね。
甘いのが特徴の中型トマト。ミニトマトというより普通のトマトに近いのか、実が大きくピンポン玉サイズになるらしいです。酸味が少なくめっちゃ甘いフルーツトマトらしいです。
これにはすぐに虫がついたのでもしかしたら美味しいのかもしれないですね。
果実のように甘いミニトマト!(全て甘いのが特徴になってしまいましたね。)他と違って実が黄色く、ゼリー状の部分が少ない品種だそうです。
実が縦長なのも特徴的ですが、1番魅力的なのは病気になりにくいことです。初心者にやさしい!
お料理企画でもたまに使う香草。お肉やお魚を焼く前に漬け込んで匂い消しなどに使うことが多いです。
トマトは虫が付きやすいと思っていたので、付かなそうな香草と上れば虫対策になるかなと思い購入しました。
ローズマリーと同じ理由で購入しました。後になってわかるのですが、めちゃくちゃ虫に食べられています。
一番収穫して食べているので、これは買ったほうがいいです。最近、スーパーの大葉が高くなっていたので、嬉しいです。
植え方と経過観察
早速、ホームセンターで買ったものを庭に移していきます。
植えてみる
では植えていきます。
鉢に石を詰め土を半分くらい詰めていきます。
真ん中一直線に15cmくらい溝を作り、苗を入れます。一つの鉢にトマトとローズマリーor大葉を入れていきます。
ということで他のの鉢にも植えました。かなり疲れましたね。
ちなみに添木は大きくなってきてからつけたため、まだ登場していません。
経過観察 1~7日目
↓1日目
だいぶしおしおになってたのでちゃんと育つのか不安でした。
ちなみにしばらくの間は一日一回お水をあげていました。昼間にあげるときは水を葉っぱに当てないように気をつけていました。(昔火傷しちゃうとかみたため)
↓3日目
早くもイエローアイコに花が咲きました。
そして、やはりアブラムシが沸いていました。。
虫対策に関しては次回記事でお話しします。
↓7日目
すでにかなり大きくなり、生命ってすんげえんだと感じましたね。
ということで経過観察は今回はここまで。
感想・まとめ
感想
初めて家庭菜園というものをしたのですが、自分で植えていると気になってしまってたくさん庭を見るようになりました。
花が咲いたときは、こんな短期間なのによく成長したと子どもを褒める気持ちになってました。
値段が思ったよりもめちゃくちゃ安かったのも、よかったです。みなさんも気軽に初めてみてほしいですね。
まとめ
今回は「【家庭菜園】初心者がミニトマトを育ててみる」という記事を書きました。
- 苗(トマト3種類、ローズマリー、大葉)
- 土
- 石(家にあったもの)
- プランター(家にあったもの)
- 添木
- ひも(家にあったもの)
- チェリーメイト
- レッドオーレ
- イエローアイコ
- ローズマリー
- 大葉
次回は虫対策の方法、添木の設置、わき芽取り、うどんこ病?について記事を書こうと思います。 また、記事を投稿した時にはトマトの収穫もできたので、料理も作って投稿していきます!