久しぶりに買ったものを紹介していこうと思うZionです。
早くも今年が終わろうとしているのが信じられませんが、確定申告という厄介なものを行わなければいけないことの方が信じられません。ということで少しでもストレスなく計算をするためにELECOMさんから出てる静音型のワイヤレステンキー「TK-TDM022SKBK」という商品を買ってきました。
ということで「仕様」「使ってみた感想」「良い点」の順で紹介していきます。
仕様
改めて今回紹介するテンキーがこちらです。2022年12月時点では、Amazonで2,000円くらいで買うことができました。
内容物は、テンキー本体、USBレシーバー、単4電池、OSのセットアップ方法が書かれた紙とすごくシンプルなものになっています。
ちなみに説明書はありませんでしたが、外箱に簡単な説明が書かれていました。
USBレシーバーは、本体の裏側に刺さっていました。
続いて、このテンキーの仕様になります。
- インターフェイス:USB
- 対応OS:Windows OS、mac OS、Chrome OS
- 外形寸法:W89.3mm×D135.3mm×H26.6mm
- キー数:20キー
- キータイプ:メンブレン
- キーピッチ:19.0mm
- キーストローク2.0mm
- 電源:単4電池
どのくらい電池が持つのか心配でしたが、調べたところ電池の使用期間は1.5年くらいとかなり長めです。
防水ではないですが、背面に誤って水に濡れてしまった時用の排出機構があります。
使ってみた感想
タイピング音と感触
キーボードを買うときに重要視されがちなのは、タイピングした時の「カチャカチャという音」と「押し心地」だと思います。
タイピング音は「トコトコ」や「スコスコ」とした音でした。押した時の感触は、カチカチというよりもキーの下にゴムが挟まっているような沈んでいく感覚でした。
下にMacbookとテンキーのタイピング音を録音したので参考にしてみてください。
最初にMacbookのタイピング音、次にTK-TDM022SKBKのタイピング音がなります。(音が大きめなので「音量注意」。)
聞いていただけたら分かるとおり、Macbookのキーボードとは違いますね。これならオフィスで使っていてもうるさくなさそうです!
使い心地
普通に良いと思います。使い始めてすぐは、トコトコとした感触が少しだけ気持ち悪かったのですが1時間も経たずに何も思わなくなりました。
本体は少し重みがあり、使っている間にずれてしまうことなどもありませんでした。
macでもwindowsでも数字以外のキーがちゃんと反応しましたし僕としては何の不満もありません。
良い点
複数のOS対応
windows、mac、Chromeと色々なOSに対応しているテンキーってあまりないんですよね。その点、このTK-TDM022SKBKは全てのOSで利用することができるのは良い部分なんじゃないかなと思います。
また、複数のOSに対応しているテンキーの中では最安クラスなのも良い点です。
静音タイプ
オフィスでガチャガチャ音をたてなくない人は多いと思います。僕も夜中に事務所で作業しているとうるさくないかなと思ってしまうことがあったので、静音タイプを買ってみました。
静音タイプじゃないものもありましたので別に普通のでいいという方は、こちらがおすすめです。
キーストロークが深い
キーストロークとは、キーを押した時の深さのことを指します。ノートパソコンのような浅めのキーストロークだと打ち間違いも多いと思うのでキーストロークの深いものが欲しかったのでこれを選んでみました。
まとめ
今回は、年の末にやる確定申告のためにELECOMさんの「TK-TDM022SKBK」という商品を買って紹介しました。
- 複数のOS対応。
- 静音タイプのワイヤレステンキー。
- キーストロークが深い。
以上が僕が感じた良い点でした!本当は悪い点も書こうと思っていたのですが見当たらなかったので良い点のみになっちゃいました、、汗(ステマじゃないよ、、、)
確定申告めんどくさいですが頑張っていきましょうー!