TAOTAOの特徴を解説!メリット・デメリットは?【国産取引所】

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TAOTAOメリット・デメリット

TAOTAOとは

TAOTAO取引所は、TaoTao株式会社が2019年5月30日にサービスを開始した新興仮想通貨取引所です。TaoTao株式会社はヤフー株式会社の子会社であるZコーポレ ーション株式会社出資されています。2017年12月に仮想通貨交換事業者登録が完了しており、プロモーションやキャンペーンが充実しており、新規取引所にしてさっそく注目されています。

TAOTAO公式HPはこちら

取引できる通貨

  • BTC ビットコイン
  • ETH イーサリアム
  • XRP リップル
  • LTC ライトコイン
  • BCH ビットコインキャッシュ

現物の取引ができるのはBTC/JPYとETH/JPYのみでXRP・LTC・BCHは信用(レバレッジ)取引のみの対応です。

もしXRP・LTC・BCHをレバレッジ1倍で取引で購入した場合、見かけでは現物取引のようですが、買いポジションとして扱われるため出金することはできません。なので出金と入金ができるのは現物取引に対応しているBTCとETHのみです。

手数料・レバレッジ

ごまが積み上がっているコインの上に乗っている画像

手数料すべて無料になっちゃうキャンペーン中

現在TAOTAOは口座開設手数料はもちろん、出金手数料から取引手数料、建玉管理料(スワップポイント)までのすべての手数料が無料になるキャンペーン中です!

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レバレッジ

レバレッジは最大4倍です。証拠金維持率が80%を切ると強制的にロスカットされます。

取引できる通貨ペアはすべてJPYですが、BTCとETHのペアでのレバレッジ取引に関しては日本円の証拠金が不足していて、かつ現物のBTCまたはETHを保有している場合証拠金として扱われます。

メリット

しろとんじゅうが天秤に乗っている画像

対応しているすべての通貨でレバレッジ取引ができる

TAOTAOは取引できる5種類すべての通貨ペアでレバレッジ取引をすることができます!レバレッジ取引の有無で取引量・流動性が大きく変わってくるので、レバレッジ対応は国内取引所においてもTAOTAOを利用する大きなメリットとなります。

大手上場会社の子会社から出資されている

TAOTAOの運営会社であるTaoTao株式会社は、ヤフー株式会社の子会社であるZコーポレ ーション株式会社出資されています。上場会社からの出資というのは取引所の安定や、サービスの向上、セキュリティの高さが保証され取引所の安心・安全い繋がります。

あらゆる手数料が無料

新規参入プロモーションのため現在取引に関する手数料から出金手数料などの他の取引所では発生するあらゆる手数料が無料でサービスを利用できます。

通常手数料無料を謳っていてもトランザクションにかかるマイニング手数料が発生することもあります。TAOTAOではマイニング手数料をも運営が負担してくれるため取引をする大きなメリットと考えられます。

デメリット

んじゅうが底なしの穴に落ちている画像

取引できる通貨の種類が少ない

国内では多くの通貨を扱っている取引所は少ないです。TAOTAOも例外でなく海外取引所と比べても少ないと言えます。国内ではFactom(ファクトム)やMONA(モナコイン )取り扱いがある取引所も多いので、今後の上場に期待です。

新興取引所なのでまだ流動性に欠けるか

新規取引所はサービスが開始されたこと自体気づいていない人も多く、どうしても取引量が少なくなってしまいます。TAOTAOは他の取引所差別化するキャンペーンやプロモーションを積極的に行っていますが、暗号資産インフルエンサーの参入までは流動性には不安は残るかもしれません。

まとめ

今回は2019年開設の取引所TAOTAOの特徴とメリット・デメリットを紹介しました。手数料が完全無料キャンペーン中のTAOTAOは新規参入が期待されています。

2019年に入り国内の新規取引所も増えてきました。取引所が増えると暗号資産自体の需要が増加する可能性も上がり、通貨の価値の高騰も考えられます!今後も新規取引所には目が離せません!

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