【2023年】Bybitの特徴を解説!メリット、デメリットは?

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Bybitメリットデメリット

Bybitとは

Bybitとは、2018年3月に設立されBVIにて登録された仮想通貨デリバティブ取引プラットフォームです。シンガポールに本社を構えており、香港、台湾にもオフィスを持っています。北米、ヨーロッパ、ロシア、日本、韓国、東南アジアなど広くで取引をされています。

Bybitは顧客のことを第一に考えてくれており、24時間365日の日本語オンラインカスタマーサービスを行っています。迅速に解決策を提供してくれます。

またサーバーのダウンがしません。他の取引所を利用しているときは稀に、サーバーダウンしてしまい大損失を出すなんてことがありましたが、グレーリリース(grey release)とホットパッチ(hot patches)でサーバーの正常な動作を保証していますので集中してトレードができます。

取引できる通貨

  • ビットコイン
  • イーサリアム

のみです。

これから、イーオスコイン(EOS)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)の導入をリリース予定しております。

手数料・レバレッジ

レバレッジ

種類 レバレッジ
BTC 100倍
ETH

手数料

種類 Maker手数料 Taker手数料 資金調達率
BTC -0.0250% 0.0750% 規定なし
ETH -0.0250% 0.0750% 規定なし

※注意

・Maker手数料は指値注文をしたときにかかる手数料のことです。-(マイナス)になっていますが指値注文をした時点で、利益になります。

・Taker 手数料は成り行き注文をしたときにかかる手数料のことです。Taker手数料とは異なり注文が決まった事態でマイナスになってしまいます。

・資金調達率とは

他の取引所と大差がつかない調整としての役割を持っています。ポジションを持っているときにのみ、かかる手数料のことです。8時間に一度行われます。

資金調達率が+の時
ロングポジションだと手数料を払う側になります。
ショートポジションだと手数料をもらう側になります。

資金調達率が-の時
ロングポジションだと手数料をもらう側になります。
ショートポジションだと手数料を払う側になります。

メリット

Bybitにしかないメリットを紹介していきます。

プレゼントがすごい

Bybitは登録してTelegramに登録したことを伝えるだけで、10ドル分のお金がもらえます!また登録後に、0.2BITまたは、6ETHを入金するだけでさらに50ドルがもらえます。

高レバレッジ、低手数料

国内では全くない100倍での取引が可能です。また、手数料はTaker手数料と資産調達率でかかる分しかありません。また、イーサリアムを100倍のレバレッジで取り低いできるのは自分の知る限りここしかありません。

日本語対応のカスタマーサービス

海外の取引所はレバレッジが高かったり、面倒な申請がなかったりといいことは多いですが日本語に対応してないことましてや、日本語でのテレフォンサービスなんて普通はありません。よって、初心者にとっては手を出しにくいものになってしまいますが、「Bybit」なら大丈夫なんです。

なんと、日本語でのカスタマーサービスが可能となっているので、英語が苦手な方、初心者の方なども安心して取引ができると思います。

デメリット

今度はBybitのデメリットを紹介していきます。

取引可能通貨の数

現在(2019年4月)、取引できる通貨の数はビットコイン(BIT)とイーサリアム(ETH)の2種類のみです。他の取引所と比べて非常に少ないのは大きなデメリットといえるでしょう。

しかし、イーオスコイン(EOS)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)の導入をリリース予定しているのでこれからもっと増えていくことでしょう。

追記(2019/08/29)

EOS、XRPが対応しました!

まとめ

以上が「Bybit」についてです。以下がでしたか?

対応通貨が2種類と少ないですが、ビットコインでの取引を主としている人からすればあまり意味ないことですかね?またこれから対応通貨が増えていくそうなのでここにも注目したいところですね。

それ以上に日本語対応のカスタマーサービス、100倍での取引が可能なのが魅力的ですね。公式サイトもほぼ日本語なのでよければ見てはいかがでしょうか。

登録方法はこちらから

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