今回はThe Sandboxの中で使うASSETの見た目をデザインしていきます!
現在すべての人がThe SandboxでASSETを作ることはまだできませんが、今後、誰もが作れるようになります!その時のためにVoxEditとMagicaVoxelを使って何か作品を1つ作ってこうと思います。
「The Sandbox」って何?という方はこちらの記事をどうぞ!
長くなりそうなので記事を何回かに分けていこうと思います。今回はその第一回目!使用するアプリケーションの紹介と導入方法を記事にしていきます。
MagicaVoxel
MagicaVoxel
MagicaVoxelの説明
MagicaVoxelは、ボクセルアート作成アプリケーションです。ボクセルアートとはドット絵のようなかくかく絵が3Dになったものです。(マイクラみたいなもの)
MacとWindows用に開発がされています。簡単な操作で感覚的に作品を作っていくことができるので今まで3DCG いじったことないという方でも安心!シンプルなのに必要な機能が詰まっており多くの人から評価されています!優秀なレンダリング機能も付いているので私もイラストを作るときにお世話になっています!
どんなプロジェクトにも自由に使って大丈夫!まさに神アプリ!
ダウンロードするには、MagicaVoxelのホームページに行きましょう!そうするとこんな感じのページになると思います。
青い四角で囲ったところから自分のOSにあったものをダウンロードしましょう!
以上!
超絶簡単ですね!
VoxEdit
VoxEdit
VoxEditの説明
VoxEditはThe Sandboxが開発した同ゲーム内のASSETの見た目を作るためのアプリケーションです。The Sandboxのホームページからダウンロードすることができます。MagicaVoxelと同様3Dのアートを作ることに加え、リギングといってモデルに関節を設定する機能や、動きを付ける機能も備わっています。
Windows、Mac、Linux向けに開発がされていますが、Linuxは現在リリースされていません。(間もなくするらしい)実質、Windows、Mac向けのアプリケーションですね。
現在出ているバージョンはBetaですが特に問題はなく作ることができます。しかし、MagicaVoxelとの操作感が結構違うので並行して使っていると頭がぐちゃぐちゃになるので気を付けてください笑
VoxEditもダウンロードしてみましょう!
まずは、The Sandbox のホームページに行きましょう!
MagicaVoxelの時同様、自分のOSにあったものをインストールしましょう!
まとめ
ということで今回はThe SandboxのASSETの見た目を作る方法とそれに使うアプリケーションを紹介しました!
まずはMagicaVoxelから
- ボクセルアート(マイクラの建築的なもの)を簡単操作で作ることができる。
- 高性能なレンダー機能(写真)がある。
- どんなプロジェクトに使ってもOK。
でしたね!
次にVoxEdit
- ボクセルアートを作ることができる。
- リグ(関節や骨を付ける作業)を付けることができる。
- アニメーションを付けることができる。
以上が今回の記事で紹介したものでした。
今後の内容を軽く説明するとこんな感じ!
- 簡単なイラスト
- MagicaVoxelでモデル作成
- VoxEditでリグとアニメ作成
と言ことで次回はイラストを描いて行きます!
↓↓↓↓次に続く↓↓↓↓