【The Sandbox】ゲームで使えるSANDトークンついに取引開始!LAND保有者には配布も!

1,694views
SAND取引開始アイキャッチ

今回はThe Sandboxの基軸通貨であり、仮想通貨取引所のBinanceでも取引が開始され始めた「SAND」というトークンについての記事です。私は1プレセールでLANDを買っていたので、今回SANDを配布してもらえました!ということで今回は「SANDとは何か」「SANDをもらった経緯」「SANDの使い道」「SANDの購入方法」について記事にしていきます。

The Sandboxとは何かという記事を書いたので、初めて聞いた方は下のリンクから確認してください。

SANDって何?

SANDとは、The Sandboxのなかで使うことのできるようになる、Ethereumブロックチェーン上のERC-20トークンです。ゲーム内の経済を回すための通貨といってもいいでしょう。

冒頭でも書きましたが、最近Binance内で取引が開始しました。

追記(2022.07.21)

SANDとは別にPolygonのmSANDというものが出ました。SANDではできなかったステーキングを行えるので気になる方はこちらの記事をチェックしてください。

SANDをもらった経緯

8月21日にThe Sandboxの公式がTwitterでLAND保有者にSANDを配布したというツイートをしました!

LANDの保有数でSANDの枚数が違った

配布されたSANDの量はLANDの保有数によって違いました。配布されたSANDとLANDの数は以下の通りです。

LAND数 配布されたSAND
1 125
2~ 250
10~ 1,250
100~ 6,250
1000~ 15,000

現在のSANDの価格は 0.046USD日本円で5円弱です。私は11個LANDを持っているので1250SANDもらうことができました!

SANDの取引は下のリンクから見ることができます。

SANDの確認法

Metamaskを使っている場合、トークンなのでデフォルトではSANDを受け取っているかわかりません。まずはMetamask を開きましょう!

Metamask画像

右上の縦三点リーダーから「Etherscanで見る」を選択してEtherscanを開きましょう!

Etherscan画像

開けたら「Overview」の中の「Token」からSANDが追加されているか見てみましょう!

Metamask から確認・送金する方法はこちらの記事で説明してるのでよければ参考にしてください。

SANDの使い道

SANDの使い道画像

上でも紹介しましたが、SANDは、The Sandboxのなかで使うことのできるようになる、Ethereumブロックチェーン上のERC-20トークンです。

ゲーム内で使う

The Sandboxではプレイヤー、クリエイター、アーティストがいます。

プレイヤーは、ゲームをプレイしたり、道具を買ったり、アバターをカスタマイズするときにSANDを使います。

クリエイターは、ゲームに配置するアセットやLANDを購入するためにSANDを使います。

アーティストは、クリエイターが買えるようにマーケットにアップロードするときや、Gemといわれる作ったアセットの価値を決めることのできるトークンを買うときにSANDを使います。

ガバナンス

SANDの保有者はコンテンツ、ゲームクリエイターへの財団助成金、ロードマップなどの決定について、投票権が与えられます。株みたいなものですね!

SANDを購入するには

将来的にはLANDを持っていると今回のように報酬としてSANDがもらえるそうです。ただ、まだ先の話ですので、購入したい方はBinanceから購入してみましょう!

Binanceサイト画像

Binanceのサイトに移動すると上のような画像のページに移動するので、上からメールアドレス、パスワードを設定しましょう。

購入方法説明画像その1

スクロールして他のマーケット確認をクリック!

購入方法説明画像その2

SANDと検索したらSANDの取引できる仮想通貨が表示されているので、トレードを行いたい通貨を確認しましょう!

入金法画像説明

確認したら右上のメニュー欄からアイコンロゴをクリック。メールアドレスをクリックしましょう!

入金方法説明画像その2

入金をクリック!

入金方法説明画像その3

こんな画像が表示されるので、入金または購入方法を選択してください!

ちなみに法定通貨とは、日本円や米ドルなんかの国で使われている通貨のことです!

まとめ

今回はThe Sandboxのゲームで使えるSANDというトークンについて記事を書きました。

最近は、ゲームメーカーの発展もTwitterにあげているので、ゲームをプレイするのが待ち遠しいですね!

カテゴリー